三ノ輪中央、東公園に新遊具 藤城建設が設置費を寄付

2024/04/17 00:00(公開)
感謝状を持つ藤城社長㊧と浅井市長=三ノ輪中央公園で
 豊橋市は、同市立花町の「藤城建設」からの寄付500万円を活用し、「三ノ輪中央公園」「三ノ輪東公園」に遊具計4基を設置した。15日、市は同社に対し感謝状を贈った。
 昨年6月、同社は新型コロナウイルス禍が明け、子どもが外に出て遊ぶ機会が増えていることを受け、青少年育成を目的と公園施設のにぎわいの創出のために寄付した。
 市は遊具が少ない両公園を選んだ。地元自治会と相談し、多くの子どもが楽しめる遊具を決めた。中央公園は葉と豆の木をイメージした遊具とうんてい、東公園にはロッキング遊具を置いた。
 この日、中央公園で贈呈式が開かれた。浅井由崇市長は藤城建設の藤城匡昭社長に感謝状を手渡した。藤城社長は「子どもの笑顔が見られたことが一番うれしい。長く使ってほしい」と話した。その後、集まった地域の子どもが楽しく遊んだ。
【林大二朗】
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