チェンソーアート実演や演奏会などにぎわう
チェンソーアート実演などのイベント「ヴィンテージ・ビレッジ・フェスタ2024」が25日、東栄町三輪の「中部自動車」で開かれた。
町内では2001年に、チェンソーアート競技大会が始まった。新型コロナウイルス禍以降は開催見合わせが続いている。02年の大会で優勝した「全日本チェンソーアート協会」の会長内藤済さんが「活動の火を絶やさない」と昨年に続いて企画した。普及活動の仲間2人を誘った。
カービングショーでは3人が高さ1㍍の杉の丸太で実演した。滋賀県の中村政人さんは、チェーンソーの回転音をとどろかせ、トンボの「オニヤンマ」を削り出した。羽根の取り付けに端材を使う技も披露した。
内藤さんはイーグルを作った。かつての競技大会ではスタッフとしてサポートしていた。「今後もできる限り『チェンソーアートのまち東栄』として活動を続けたい」と話した。
イベントでは他に地元の人による「オカリナコンサート」や子ども向けのワークショップ、地元業者のキッチンカー出店があった。
【安藤聡】