親子ら木に触れ親しむ

2024/05/28 00:00(公開)
アクセサリーを作る参加者と川本代表=サーラプラザ豊橋で
豊橋技科大院生「TOYs」がアクセサリー作り企画

 子どもたちに本物の木に触れてもらおうと、豊橋技術科学大学大学院1年の4人組「TOYs」は25~26日、豊橋市白河町の「サーラプラザ豊橋」で、ワークショップ「世界に一つだけの木のアクセサリーづくり」を開いた。参加料を市内の児童福祉施設に寄付する。
 自然に触れ合う機会が少なくなった子どもたちに、本物の木に触れてほしいとの思いから「ものづくり×SDGs」をコンセプトとして昨春、活動を始めた。今回は、同市の家具製造「老津木工」の指導を受け、代表の川本真子さん、小林葵さん、野口萌衣さん、河村知香さんの4人で企画した。
 参加した親子らは、真剣な表情で剣や星形に加工された建築廃材にマジックで色を塗り、ビーズやシールで自由に飾り付けをして、アクセサリーを作った。
 川本代表は「寄付をすることで、いろいろ子どもが幸せになってほしい」と話した。
 今後の活動はインスタグラム=QRコード=から。
【北川壱暉】
インスタグラム=QRコード=
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