ジェンツーペンギン2羽誕生 のんほいパーク

2024/06/02 00:00(公開)
5月17日ふ化したひな(提供)
 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は、園内のジェンツーペンギンが生んだ卵がふ化したと発表した。1羽目のひなは母鳥のおなかの下で育てられる姿が見られるようになったという。
 園によると5月17日と20日に異なる母ペンギンが産んだ卵から1羽ずつふ化した。1カ月余りかけて両親が交代で育てる。17日に誕生した赤ちゃんは現在、観覧通路から見られるようになったという。
 園内では今回生まれたひなを除き、雄18羽、雌16羽を飼育している。
 ジェンツーぺンギンは南極周辺海域の島に分布する。体長50~90㌢で外見は雌雄ともに似ているが、メスの方が一回り小さい。黄色いくちばしと両目の上から伸びた白い斑紋が頭頂部でつながっているのが特徴。通常は卵を二つ産む。
【加藤広宣】
5月20日ふ化したひな(同)
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

蒲郡信用金庫 虹の森 藤城建設 さわらび会 光生会 住まいLOVE不動産 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国