新城市は、妊娠から出産、育児までの情報を収集できる「子育て応援アプリ」を3日から導入した。「母子モ(ぼしも)」のアプリを活用した。
スマートフォンやタブレット端末を利用して「母子モ」をダウンロード。郵便番号と子どものプロフィールを登録する。予防接種管理や身体発育曲線、乳幼児健診などを打ち込んで管理する。家族でアカウントを登録すれば情報共有できる。
市の子育て情報や市内の医療機関ともリンクしており、イベントの開催告知や予防接種状況も把握できる。
自治体に妊娠を届け出た際に受け取る母子健康手帳を補完する役割があるため、各種健康診査や予防接種の時は紙の母子健康手帳が必要となる。
市こども家庭センターによると、データはクラウド上に記録されているため、災害時などで母子健康手帳を紛失した場合にはアプリ内の情報を活用できるという。「必要な情報が行き渡るようになる。妊娠期や子育て期でお母さんが孤独にならないようサポートできる」と期待する。
【安藤聡】