豊橋信用金庫は6日、本店でエール協定締結記念「福島・豊橋懸賞付エール定期預金」抽選会を開いた。福島信用金庫との連携を強め、地域経済の活性化を目指す。
福島市出身の作曲家古関裕而さんと豊橋市出身の妻金子(きんこ)さんがモデルとなったNHK連続テレビ小説「エール」の放送がきっかけで、今年2月に協定を締結した。エール定期預金はその第1弾で2月7日~4月末に募集した。
この日の抽選会では、豊橋信金の山口進理事長、豊橋観光コンベンション協会の佐藤元英会長、福島出身の村井社会保険労務士事務所の村井真子さんをはじめ、豊橋信金や豊橋観光コンベンション協会の関係者、一般客ら約50人が出席した。
山口理事長、佐藤会長、村井さんがダーツを投げて当選者を決めた。1等と2等は口座番号の下3桁、3等は下2桁が番号となる。さくらんぼ「佐藤錦」50本分(1万円相当)の1等が「407」と発表されると、会場からどよめきと拍手が起きた。
1等を当てた市内の天野怜子さんは「まさか当たるとは思わなかった」と笑顔だった。山口理事長は「連携事業を通じて、地域活性化に貢献したい」と話した。
【北川壱暉】