豊橋信用金庫と豊橋鉄道は1日、豊橋信金のラッピング電車「みんなにエール!電車」の出発式を豊橋駅前電停で開いた。
豊橋信金が昨年に策定した「豊橋信用金庫10年ビジョン」とそのスローガン「Toyohashi Thinking」を広く知ってもらうため、2010年4月から運行している市内電車のラッピングを一新した。
新デザインは、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)にいる動物からゾウ、ライオン、キリン、ペンギン、シマウマなど12種類をモチーフにした、同信金オリジナルキャラクター「マーチングバンド応援隊」が描かれている。
式では山口進理事長が、次の100周年に向けての一歩となる10年ビジョンについて語り、「『皆にエールを』を合言葉に、地域の皆さんと企業を応援していく」と話した。
豊橋総合動植物公園の伊藤紀治公園長はモチーフとなった動物たちによせて「これからも地域の皆さまに愛されるように頑張っていきたい」と述べた。豊橋鉄道の岩ヶ谷光晴社長は新ラッピング電車の出発を祝い、2社の共通点に地域に根ざした事業展開があるとして、「地域とともに歩み得られた信頼を、さらに深めていきたい」と語った。
テープカットの後、新ラッピング電車は豊橋駅前電停を出発。沿線で写真を撮る人もいた。
【岸侑輝】