「第2回鳥獣害フォーラム新城2024」が23日、新城文化会館で開かれた。三河地区で啓発活動を続けるNPO法人愛猟(豊田市)の主催。東愛知新聞社など後援。
地域ぐるみで鳥獣害対策に取り組もうと昨年に続いて開いた。「地域資源としての野生動物」と「シカ害対策」について事業者らが活動を報告した。
地域資源化では県立新城有教館高校食農サイエンス系列の3年生がジビエレシピを発表した。「飼育と環境」として7月から学習を続け、鹿肉の空揚げを考案した。「牛肉に比べて、たんぱく質が豊富で脂質が少ないのが特長」と説明。「道の駅にレシピを提供し、ジビエの普及を続けたい。害獣と共存できる仕組みも考えたい」と述べた。
他には東栄町の尾林克時さんが駆除したシカを処理して餌として提供する会社について、設楽町の金田治久さんがジビエ肉の加工品について、名古屋市の横井弓美子さんは害獣の革などを活用した装飾品について発表した。
農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの釜田淳志さんは、シカ害対策として縄張りを持つ雌の行動範囲を知ることや、シカ用フェンスの定期的な見回り点検の必要性を説いた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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