店主の馬飼野さんがCFに挑戦中
日本最大級のカレーイベント「よこすかカレーフェスティバル」(5月、横須賀市)で、豊橋市札木町の「飛騨路」が提供した「飛騨牛の揚げおにぎりチーズカレー」が優勝した。今度はフェス会場だけでなく全国にその味を届けようと、店主の馬飼野亮太さん(29)が、クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で挑戦中。今月19日にスタート、30日現在で目標30万円の14倍超となる438万円を集めた。
冷凍カレーで3食セット5500円から。店で提供している飛騨牛の量よりも2倍の量入れた「プレミアムな飛騨牛カレー」となっている。9月29日までに応援購入すると、来年1月以降に発送される。
A5ランク「飛騨牛」のバラ肉をふんだんに使用し、手間をかけて仕込む「飛騨牛カレー」。1日8時間、計4日間かけて煮込む。焦げ付かないよう、すべてが手作業だ。肉は絶妙な柔らかさと風味を保ち、口の中でとろけるような食感と牛脂の香りを楽しめる。
他にも、店内の名物「豚の角煮」「牛すじ煮込み」が付いた「飛騨路堪能セット」(9500円)なども。好調のため、29日にはリターンを追加した。
馬飼野さんは「『食べたいけれど、愛知は遠い』という声があった。冷凍カレーで全国一の味を楽しんでもらうとともに、飛騨路そのものを味わってほしい」と話している。
【山田一晶】