豊川署とクライムが交通安全キャンペーン 豊川特別支援学校の生徒も参加

2024/12/07 00:00(公開)
交通安全を呼び掛ける生徒ら=イオンモール豊川で

 東三河でオートバックスをフランチャイズ展開している「クライム」と豊川署は5日、豊川市白鳥町の「イオンモール豊川」で、反射材付きキーホルダーを配るキャンペーンに取り組んだ。豊川特別支援学校の生徒10人が参加し、交通安全を呼び掛けた。年末の交通安全県民運動(1~10日)の一環。

 

 12月は日没が早いため交通事故が増える傾向にある。同社がSDGsの一環で、生徒に社会と関わる体験をしてもらうため、袋詰めした。

 

 職員や生徒らが一列に並び「夜間の交通事故に気をつけて」と呼び掛けながら白とオレンジのキーホルダー200個と啓発チラシを配った。

 

 高等部1年の堀田悠斗さんは「いろいろな人とコミュニケーションを取りながら、啓発活動ができて良かった。反射材で交通安全を」と話した。

 

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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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