中部遊技機商業協同組合（中部遊商）は、新城市内向けに防犯カメラ５台を寄贈した。11日に新城署で目録贈呈式があった。
八名小学校と八名中学校前の国道３０１号沿い、庭野小学校周辺に各１台を、作手小学校周辺に２台を今年５月までに設置した。すでに運用している。中部遊商が社会貢献事業として県内の警察と連携して進める事業。
山名泰理事長は「今後も長く続けていきたい」と述べた。谷野博副理事長から目録を受け取った前八名地区区長会長の中西忠史さんは「児童と生徒の登下校の安全確保につながる」と話した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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