【ソフトバンク】豊橋で谷川原選手の激励パーティー 甲斐捕手移籍に「正捕手奪取へ最後のチャンス」

2024/12/24 00:00(公開)
意気込みを語る谷川原捕手

 ソフトバンクホークスの谷川原健太選手(28)の激励パーティー「望燃会」が22日夜、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開かれた。

 

 豊橋中央高校から2015年、ドラフト3位でソフトバンクに入団した。9年目の今季は捕手に専念。一軍では4試合の出場にとどまったが、打率4割4分4厘を記録した。

 

 来季は甲斐拓也選手が巨人に移籍し、正捕手争いが過熱する。「最後のチャンスだと思っている。レベルアップして1軍の試合に100試合以上出られるようにしたい」と活躍を誓った。

 

 豊橋中央高校の高倉嘉男校長は「『TANIGAWARA』のなかに『WAR(戦う)」がある。闘志あふれるプレーに期待しています」とエールを送った。

 

 そのほか、参加者は谷川原選手との写真撮影などを楽しんだ。

 

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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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