今月10日は、吉日とされる天赦日、一粒万倍日、寅(とら)の日の全てが重なる。豊川市一宮町の砥鹿神社は、この日限定の「開運招福御朱印」を用意する。
天赦日は天が地上の万物の罪をゆるす日とされる大開運日。一粒万倍日は一粒の種が万倍に実り立派な稲穂になるように、この日に始めたことがやがて大きな成果が上がる日。寅の日は、トラの体表の模様が金運の象徴で金運招来日とされる。
朱印は、鳳凰、稲穂、トラの三つの印が押されるオリジナルで、朱印帳への直書きと書き置きの2種がある。御朱印料は500円。また開運招福御祈とう(6000円から)も用意する。
神社の担当者は「年に一度あるかないかの最強大開運日に、お参りに来て願いをかなえてください」と話す。問い合わせは砥鹿神社(0533・93・2001)へ。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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