東三河の9歳以下のサッカーチームが競う「第2回がましんカップU9少年サッカー大会」(東愛知新聞社主催、蒲郡信用金庫特別協賛)が15日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で開かれた。優勝6チームが決まった。
当初は2日間の日程で初日が予選リーグ、2日目が決勝トーナメントの予定だったが、16日の悪天候予想のため「1dayカップ方式」に変更した。
この年齢を対象にした大会では東三河で最も大きな大会。この日は24チームが出場した。昼からは雨模様となったが、選手たちは懸命にプレーした。6ブロックで競った結果「豊橋南ブレッツァFC(A)」「FC豊橋リトルJセレソン」「リコプエンテFC」「蒲郡西アトラスFC」「SFC DISPORT愛知」「AS.ラランジャ豊川」が優勝した。
表彰式で蒲郡信用金庫の岡本聡哉理事長が「元気いっぱいプレーしていることがとてもうれしく、レベルが高いことに驚きました。これからもみんなの一生懸命を蒲郡信用金庫は応援します」とあいさつした。
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鎌倉市出身の45歳で四人の子育て真っ最中。NHK記者として11年仕事をしてきた。その後、豊橋に住んで今年で10年目。東三河地域でいまだ日の目を見ぬ素晴らしい取り組みをしている企業に東愛知新聞で光を当てることができるよう取材している。趣味はサッカーと筋トレ。
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