「とよはしアートフェスティバル『大道芸inとよはし』」が4日、豊橋市のまちなか一帯で始まった。
この日は正午から演技がスタート。豊橋駅前南口広場では2人組のアクロバット「AsteriskNOVA」や歌とアコーディオンの「チャラン・ポ・ランタン」などがさまざまなパフォーマンスを見せた。「ココナッツ山本」さんは観客を笑わせるユニークなコメディーのほか、ポールを使ったアクロバットを披露した。
「穂の国とよはし芸術劇場プラット」北側ロータリーでは「こ~すけ」さんほか4組が出演。こ~すけさんはくるくると変わる表情やひょうきんな動きとリアクションをしながら、小道具のけん玉、バルーン、三角コーンなどを使うパフォーマンスで観客を沸かせた。
駅前南口広場やまちなか広場では「青空カフェ」があった。出店やキッチンカーが並んだ。パンフレットを手に、パフォーマンスとグルメを楽しむ人でにぎわった。
5日もある。フィナーレは午後4時、プラット北側広場で。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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