現在、東三河には豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市にサッカー協会があります。それぞれの協会がそれぞれの街に合ったサッカーの発展に尽力しています。
この連載では、豊橋市サッカー協会の会長を務める私が、東三河地方のサッカーに関わるさまざまな人やチームにお話を聞き、皆さまに発信していきたいと思います。
第1回は、37万人が住む豊橋市のサッカー協会、篠田好隆理事長(49)に話を聞きました。
―豊橋市サッカー協会について教えてください。
◆豊橋は約3500人がサッカー協会の会員です。市民の約1%です。子どもから大人まで老若男女、すべての人が楽しめるスポーツを目指し、今までの競技性を重視しながらも、する人にもみる人にも遊びの延長として楽しんでもらえるエンタメであることを大切にしています。
―サッカーの魅力を1人でも多くの人に知ってもらうためにどのような取り組みをしていますか。
◆サッカーをしない人たちとのつながりとして、地元の企業と連携して大会を開催しています。例えば、神野新田町の男性限定のサウナ「サウナピア」が主催する大会があります。大学生や社会人も多く訪れる人気の温泉付きサウナという特徴を生かし、社会人の大会としています。参加全チーム全選手に入泉割引券、優勝チームには入泉無料券が贈られます。サッカーの認知度向上、サウナピアの集客増加と好循環を作ることができていると自負しています。
―今後の展望を教えてください。
◆今後はさらに女性全般を対象にしたミニサッカー大会なども企画しています。市内の美容業界の方々に大会スポンサーになっていただき、優勝チームには「エステ無料」なんて特典があっても面白いのではと、いろいろ策を練っています。地域に根付く企業にサッカーを知ってもらい、選手には地元の企業を知ってもらう。そんな循環を作りたいです。
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