蒲郡市消防本部と名古屋市消防航空隊は25日、蒲郡市豊岡町の「とよおか湖公園」で山火事を想定した合同訓練に取り組んだ。
林野火災などが発生した際、航空隊と連携して迅速かつ的確な消火活動に取り組むための体制の確立と、消防職員の技術向上つなげる。昨年は国内で大規模な山火事が起きたことを受け、指揮体制の確立と作戦立案の方法▽地上消火の在り方▽部隊間の連携-を確認した。
蒲郡市消防本部職員と消防航空隊員の計30人が参加した。訓練は公園周辺の山林から火災が発生したという想定。
市消防本部は長距離ホースを延長し、火元に放水する流れを確認するとともに、無線で航空隊に立ち入れない場所の消火活動を要請した。
その後、消防ヘリコプター「ひでよし」の航空隊員と連携し、消火バケツ「バンビバケット」に給水。最後は「ひでよし」が火災現場に見立てた公園近くのとよおか湖に散水し、空中消火活動の様子を実演した。
蒲郡市消防本部の大西武史さんは「山火事の被害を最小限に抑えるため、関係機関と連携を深めて対応していきたい」と話した。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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