豊橋市出身で東京ヤクルトスワローズの中川拓真捕手（23）が９月29日、来季の戦力外通告を受けた。
中川捕手は豊橋中央高校では強肩強打で活躍し、高校通算44本塁打。２０２１年にドラフト５位でオリックス・バファローズに入団した。度重なるけがで３年間で一軍出場の機会がなく、23年に戦力外。同年独立リーグ・九州の「火の国サラマンダーズ」に入団した。24年７月にヤクルトに加入。移籍後は１軍では出場機会がなかった。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん（作家）や佐野妙さん（漫画家）らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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