サンソマホールディングスグループの「音羽電機」(豊橋市花田町)は19日、豊川市を流れる音羽川の清掃活動を実施した。
創立70周年を記念し、2018年から続けている。社名の由来が音羽川にあることから、市とアダプトプログラム事業の覚書を結び、御油の松並木周辺の音羽川の環境美化をボランティアで取り組む。今回で7回目で、彦坂彰一社長をはじめ27人の社員が参加。流れ着いたごみや流木などを回収し、のり面の雑木を伐採した。
24年は東三河豪雨の影響で、25年は復旧工事のために延期となり、開催は2年半ぶりとなった。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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