阪神大震災の発災から31年となる17日、桜丘高校の生徒たちが豊橋駅東口ペデストリアンデッキで追悼集会を開いた。被災地の高齢者らの孤独死をなくそうと発足し、今も交流を続ける生徒の団体「孫便りの会」が主催する。
会場ではペットボトル製の灯籠と竹あかりを並べて「KOBE つむぐ」の文字を表した。集会には生徒会の生徒や一般の人も参加した。最初に生徒会長の大村心子さん(2年)が「震災を風化させず、思いを寄せることができる追悼集会などをこれからも大切にしていきたい」と語った。
孫便りの会会長の松下瑞歩さん(3年)は「私たちが生まれる前の出来事ですが、決して忘れてはいけないこと。震災で亡くなった人や、人生が大きく変わってしまった人の思いと、震災から学んだ防災の大切さを未来へ受け継いでいかなければならない」と話した。
阪神大震災の発生時刻の半日後にあたる午後5時46分、参加者全員で黙とうをささげた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
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好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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