自民党の根本幸典衆院議員(60)=愛知15区=が21日、豊橋市内の事務所で記者会見し、次期衆院選へ「農林水産副大臣として腰を据えて取り組みたかったが、有権者に自分の考えを伝え再び国政へ戻りたい」と出馬表明した。
副大臣就任から3カ月での解散について、根本氏は「ウクライナ紛争で世界の食糧事情は激変した。国内でもどう安定化を図るか真剣な議論が必要だ」と語った。
その上で「人口減少を踏まえた食の安定へ向け、2.5兆円の集中対策5カ年事業が今年度から始まったばかりだ。米高騰問題では来年産を対象にした見直しを6月までにまとめる予定だ。生産者と消費者が納得いく内容にしたい」とした。
衆院では立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成した。過去の選挙で協力関係にあった公明の支持が得られない点について「選挙戦ではマイナスに働く。戦略なので明かせないが、影響を減らすための対策を講じたい。これまでの政治活動を通じ、幅広く有権者に訴えかける」と意気込んだ。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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