東栄町選挙管理委員会は22日、昨年7月20日執行の第27回参院選で、投票用紙が二重交付された結果、投票枚数が投票者数より1票多かったにもかかわらず、同数であるとする虚偽の発表をしていたことを明らかにした。内部調査で、町選管書記長を務めていた町総務課長がつじつまを合わせるため虚偽文書を作っていたという。
町選管によると、奈根投票所で比例代表の投票用紙を有権者に二重交付する事例があった。開票作業で判明していたにもかかわらず、書記長が白票を1票少なくすることでごまかした。本来の集計結果は破棄していたという。
町選管が公益通報をもとに調査していた。町選管は公職選挙法に抵触する可能性があるとして、設楽署に相談した。
購読残数: / 本
週間ランキング
日付で探す