ハウスイチジクの生産量が県内一の豊川市で、出荷が本格化してきた。今年は品質が良いと評判を呼ぶ。
御津地区を中心に29軒の農家が生産している。早朝から収穫し、午前中に同市御津町のJAひまわり西部営農センターへ運び込む。職員が一つひとつ検査して梱包(こんぽう)作業のうえ、トラックで東京、大阪、名古屋などの市場へ届ける。
今年は、燃料高騰の影響で暖房代を節約しており、例年に比べて出荷が1週間ほど遅くなったが、品質は良好で、色づきや食感が良く、美味だという。
最盛期は6月までで、1日で1500~2000ケースの出荷を見込む。その後、露地ものに徐々に切り替わり、10月まで味わえる。
生産農家の大須賀眞人さん(70)は「冷やして生で食べるのがお勧めです。風味があり、さっぱりとした甘さを堪能してください」とPRした。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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