のんほいパークで「善意フェス」 障がい児者やボランティアら850人が交流

2026/05/26 00:00(公開)
850人が参加した善意フェス
850人が参加した善意フェス

 福祉施設利用児者、在宅障がい児者、企業や一般・学生のボランティアらが一堂に会し親睦を深める「善意フェスティバル2026」(同善意銀行主催)が24日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で開かれた。

 

 さまざまな立場の人たちがふれあい、相互理解と友愛を深め、ボランティアの輪を広げようと1983年から開く。地元企業や奉仕団体、福祉施設、地元高校生ら約850人が参加した。熱中症対策として開会時間を遅らせたり、野外コロシアムで開いていた開会式を木陰に移動させたりするなど配慮した。

 

 開会式では豊橋善意銀行の荒木義夫理事長が「皆さん一緒に手を取り合い、話をしながら1日の交流を楽しんで」などと呼び掛け、長坂尚登市長らのあいさつの後、開幕した。

 

 会場ではボランティアと障がい者らが一緒に、ぬり絵や折り紙、お菓子釣り、バッコー、モルックといったゲームや工作、車いす操作や手話などの福祉体験、福祉ネイル体験、飲食などのブースをスタンプラリー形式で順番に回って楽しんだ。野外コロシアムでは高校生による音楽演奏などもあった。

 

あいさつする荒木理事長
あいさつする荒木理事長
ゲームを楽しむ子どもら
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田中博子

 愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。

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