豊根村上黒川の熊谷建設は、村立豊根中学校に簡易テントとデジタルカメラ1台を寄贈した。
昨年2月に4代目社長に就いた熊谷春美さん(54)が母校のためにと寄贈を思い立ち、あいち銀行の地域貢献プログラムを活用した。同行新城支店と協議のうえ、学校側が希望したワンタッチで設営できるテント1張と、デジタル一眼カメラ1台を贈ることにした。
16日に学校で寄贈式があった。全校生徒が見守る中、熊谷さんは「1946年の創業から80年という節目を迎え、地域貢献と中学校の後輩たちの成長を願って支援を決めました」と述べ、生徒代表に目録を手渡した。3年の當山勇希さんは「テントは運動会などで大切に使いたい」と感謝の言葉を述べた。
また、山本亜矢子校長は、これまで学校のカメラでは卓球などのスポーツ撮影時にシャッタースピードが合わなかった経験を明かし、「これで速い動きの場面でも良い写真が撮れそうです」と期待を寄せた。
式には、同行新城支店の松野克昌支店長が同席した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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