県立時習館高校で4日、戦没者慰霊式典が開かれた。生徒や職員、付属中学校の生徒ら約50人が、戦争で犠牲になった人たちを追悼した。
1945年の豊橋空襲や豊川海軍工廠(こうしょう)の空襲で同校の生徒や職員計41人が亡くなっている。戦争で犠牲になった人たちを追悼し、この歴史を語り継ぐために歴史部が中心となって10年程前から開催している。
校内には空襲の悲劇を伝える「早咲きの花の碑」がある。式典は碑の前で行われ、空襲の概要を説明し、犠牲になった関係者の名前を読み上げ、献花した。
歴史部の山田悠太部長は「私と同世代の人たちが、戦争で命を落としたことを後世まで語り継ぎ、平和の尊さを伝えていきたい。世界各地で戦争や紛争が起きていて心が痛みます」と話していた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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