蒲郡信用金庫は、持続可能な地域社会の実現に向け、寄付型私募債「がましん SDGs私募債『愛郷のこころ』」を通じた活動を強化している。
蒲郡信金は2020年4月1日に「SDGs宣言」を実施し、17の持続可能な開発目標(SDGs)に基づく多様な金融サービスを展開してきた。
この私募債は、取引先企業の資金調達ニーズに応えつつ、地域貢献活動を支援するために同月に導入された。蒲郡信金が企業から受け取る発行手数料の一部にあたる発行金額の0・20%相当分を減額し、企業がその減額分に相当する物品を地域の学校や図書館といった施設に寄贈する仕組みだ。発行企業は私募債を通じて地域課題の解決に寄与できるほか、その取り組みを蒲郡信金のホームページやプレスリリースで発信できるため、企業イメージの向上にもつながっている。
取扱開始からこれまでに22先の企業が私募債を発行し、累計寄付額は260万円を突破した。
1948年に設立され、県内に44店舗を構える蒲郡信金は、今後もさまざまな金融サービスを通じてSDGs推進企業の支援と持続可能な地域社会の実現に注力していく方針だ。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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