新城市のプロシュートボクシング選手片山魁さん(17)が、日本バンダム級(52・5㌔以下)の王座決定戦で勝利し、チャンピオンとなった。17日、下江洋行市長に報告した。
タイトルマッチは6月21日に東京都の後楽園ホールであり、佐藤執斗選手(28)と対戦。5ラウンドでも決着がつかず、延長戦に突入。最後は左ストレートが決め手となり、判定勝ちした。17歳9カ月はシュートボクシング史上最年少でのチャンピオンとなる。
会場には2000人を超える観客が詰めかけた。「ものすごい迫力で、試合への励みになった。佐藤選手の勝利への執念も感じられ、勉強にもなった」と振り返った。
2024年10月にプロデビュー。高校には進学せず、所属する豊橋市のキックボクシングジム「フォレストプラス」で山村教文代表の指導のもと、日々の練習と、後進の育成に努めている。国内タイトルを獲得した今、次は外国人選手も出場する世界大会「S‐cup」で王者戴冠を目指す。
下江洋行市長は「格闘技界でさらなる活躍を期待します」と激励した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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