佐原市長が豊橋の10大ニュース発表

2016/12/02 00:00(公開)
 豊橋市の佐原光一市長は1日、市政の今年の10大ニュースを発表した。順位はつけず、市制施行110周年や、同市出身者のリオ五輪での活躍などを挙げた。
 旧東海道二川宿地区が都市景観大賞を受賞し、穂の国とよはし芸術劇場プラットが国内の優良な建築物に贈られるBCS賞を受賞したことも盛り込まれた。佐原市長は「まちなみ、施設が全国的な目線で評価された」と話した。
 他の10大ニュースは次の通り(時系列)。
 多米町と牛川町を結ぶ乗小路トンネルの開通(3月12日)▽小中一貫校「前芝学校」開校(4月1日)▽妊娠・出産・子育て総合相談窓口開設(7月1日)▽市制施行110周年。8月1日に記念式典。海フェスタ東三河、あいちトリエンナーレ2016などの記念事業も実施▽元SKE48メンバーで女優・松井玲奈さんを豊橋ふるさと大使、豊橋カレーうどん大使に委嘱(8月1日)▽リオ五輪の男子7人制ラグビー、女子バスケットボール、陸上で豊橋出身の3人が活躍。2020年東京五輪・パラリンピックのホストタウンに登録▽Bリーグ開幕、三遠ネオフェニックスが市総合体育館をホームアリーナに(9月22日)▽市民病院に高度放射線治療棟開設(9月25日)▽美術博物館の展示室、収蔵庫を増築し、リニューアルオープン(10月29日)
(中村晋也)
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