少年サッカー「アゼリアカップ4年生大会」開幕

2017/01/15 00:00(公開)
雪が激しく舞う中、安城北部FC(灰色)とボールを追うアルテス東田FC(赤色)=かもめグラウンドで
 少年サッカー「アゼリアカップ2017・4年生大会」(東愛知新聞社後援)が14日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園かもめグラウンドで開幕した。きょう15日、順位決定トーナメントや決勝が行われる。
 FC豊橋リトルJセレソン(斉藤雅哉代表)主催の大会には、県内外から小学4年以下で構成する31クラブが出場。大雪の影響で名古屋市の名古屋フットボールクラブイーストと名東クラブが欠場したが、代わりにリベラール豊橋FCのBチームが出場し、予選リーグで全48試合が行われた。
 豊橋からはリトルJとリベラールの他、アルテス東田FC、FCグランディール、セントラル豊橋SSS、豊橋SS南部、豊橋南ブレッツァも出場した。
 朝から気温は氷点下と冷え込み、時折雪が吹き付ける中、子どもたちは寒さをもろともせずに体をぶつけ合い、ボールを追いかけた。父母らも寒さに耐えながら、ピッチサイドから我が子の勇姿を目に焼き付けた。
 きょう最終日の結果などは東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
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