ホーム豊橋の試合、フェニックス選手らPR

2017/03/07 00:00(公開)
ホームでの試合の観戦を呼び掛ける選手や市職員ら=豊橋市役所で
 男子プロバスケットボール「Bリーグ」の三遠ネオフェニックスの選手と豊橋市職員有志が6日、ホームの同市総合体育館で11、12の両日行われるレバンガ北海道戦の観戦を市役所で職員に呼び掛けた。選手らは、地元・愛知県のチームと対戦し「愛知ダービー」となった前回のホーム戦に続き、大勢の応援を期待している。
 PRしたのは、大石慎之介、川満寿史、鈴木達也、鹿野洵生の4選手と、熱狂的なブースター(ファン)の職員12人が参加。昼休みの時間を利用し、3班に分かれて市役所内を巡り、アピールした。
 フェニックスは現在、中地区で2位。大石選手は、職員に「愛知ダービーは2日間で8500人が来場し、勝利。面白いゲームができた。今週末はレバンガ北海道と対戦。ぜひ足を運んで応援をよろしくお願いします」と呼び掛けた。
 名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した愛知ダービー(2月25、26の両日)の前には、イベントやPRを実施。ホームアリーナが豊橋ということを知らない市民もいるため、選手自らが職員らファンと一緒になって、積極的に活動している。
(中村晋也)
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