JAひまわりが飲食店とコラボで「豊川ぶた丼」発売

2017/05/11 00:01(公開)
「豊川ぶた丼」をプロデュースした丸山代表㊧と白谷代表(JAひまわり提供)
 豊川市のJAひまわり(権田晃範組合長)が、地元の飲食店との共同企画で「豊川ぶた丼」を販売する。17日(水)に一宮町の砥鹿神社駐車場で開催されるイベント「~とが楽市~しかファミリー」(午前10時~午後3時、雨天決行)で発売する。
 肉は赤身の甘みが強い地元産「豊川エコポーク」を使用し、塩こうじ漬けでヘルシー。同JAの地産米「稲荷の里」の酢飯に、シャキシャキで味の濃い豊川産ネギを合わせた、夏においしい丼ものとなっている。
 同JAと、キッチンカーによる地域発信型移動販売「このまち食堂」(丸山英昭代表)、こだわりの手作り弁当販売を手掛ける「ごはん屋いっぽ」(白谷元代表)のコラボ商品で、同JAのグリーセンターで販売される農畜産物を、ごはん屋いっぽが調理。このまち食堂のキッチンカーがさまざまなイベント会場で出店・販売する。合わせて、定番メニューとして販売する市内の飲食店も募集する。
 第1弾として、自らが主宰するとが楽市で販売する丸山代表は「豊川市の新たな名物として広めていければ」と話している。
(由本裕貴)
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