伊能忠敬を調べました

2017/12/03 00:00(公開)
伊能忠敬について児童たちの学習内容を展示する会場=蒲郡市博物館で
伊能忠敬について児童たちの学習内容を展示する会場=蒲郡市博物館で
蒲郡三谷小児童の学習成果を博物館展示

 江戸時代に日本地図をつくりあげた地理学者・伊能忠敬(1745~1818)が訪れた地や生涯について調べた蒲郡市立三谷小学校6年生の学習成果展が、同市博物館で開かれている。校区内に訪れた地や児童38人が調べて1人ずつまとめた新聞などを展示している。入場無料。12日まで。
 伊能忠敬は享和3(1803)年4月14日に当時の三谷村(現・蒲郡市三谷町)に入り、名主の本多定右衛門邸に宿泊。翌15日には西進して西浦村(同西浦町)を訪れて医師の入戸野(にっとの)貞伯邸に泊まったと、自らの測量日記に記している。蒲郡来訪200年を記念して両所には石碑が建立されている。
 同校では郷土学習の一環で10月にその足跡に迫った。石碑を訪れたほか、測量の際に使われた間縄(けんなわ)や、方角を図る道具も調べた。児童たちは「第二次測量では鉄鎖や梵天も使ってより正確な距離を求めていた」などとまとめた。
 また児童が書き上げた「まとめ新聞」も展示。ある児童は「17年かけて歩き、日本地図を作り上げたのはすごい」と功績をたたえた。
(安藤聡)
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