国道23号BP大崎IC 9月17日に夜間規制

2024/08/23 06:00(公開)
国道23号BP「大崎IC」周辺のう回路

下り出口を通行止め

 名四国道事務所は、9月17日午後10時から18日午前5時(予備日18~19日)まで、豊橋市大清水町の国道23号豊橋バイパス「大崎インターチェンジ(IC)」で4車線化工事に伴う下り車線(名古屋方面)の出口を通行止めとする。大崎ICと交わる国道259号へは前後の「大清水」「豊橋港」の各ICから、回路の利用を求める。

 大清水ICから豊橋市街地方面は県道408号と同407号から「松井町」交差点へ、田原方面は市道から「老津町道林」交差点へ出られる。豊橋港ICから豊橋方面は県道31号、田原方面は県道2号を通るルートなどがある。田原方面へ向かう大型車は道が狭いため豊橋港ICからのう回を求めている。

 国道事務所では10~11月と1~2月の平日でそれぞれ8日、2日程度の夜間通行止めを予定している。工事などの問い合わせは豊川建設監督官詰所(0533・81・2951)へ。【加藤広宣】

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加藤広宣

愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。

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