東栄で26、27日にチェンソーアート競技大会

2018/05/24 00:00(公開)
 一本の丸太から自動式ノコギリのチェンソーを使って彫刻する「第18回日本チェンソーアート競技大会in東栄」(とうえい宝の山づくり実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が26、27の両日、東栄町の東栄ドームで開かれる。国内外から38人が参加して自慢の技術を競い合う。
 大会では直径38㌢、高さ130㌢のスギ丸太からつくる「メインカービング」が26日正午から午後2時半、27日午前9時から11時までの計4時間半で完成させる。テーマを「LIFE IN MOTION~動き出す命」とし、芸術性、技術性、完成度を基準に審査される。
 国内だけでなくスロバキア、モンゴル、ロシアの海外からもエントリーがあるという。
 また、26日午前9時半からは制限時間1時間半の「クイックカービング」、27日午後0時半から30分早彫りバトル「スーパースピードカービング」の競技が行われる。
 初日の午後4時からは世界選手権元チャンピオンのブライアン・ルースさんによる実技を披露する。
 両日とも会場ではチェンソーアート体験、木製遊具広場、親子木工広場の各コーナー、飲食ブースを設ける。
 雨天決行。問い合わせは東栄町役場経済課(0536・76・1812)へ。
(安藤聡)
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

光生会 さわらび会 住まいLOVE不動産 藤城建設 虹の森 蒲郡信用金庫
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国