豊川・おいでん祭「おどら舞コンテスト」

2018/05/28 00:00(公開)
元気いっぱいに踊るJAひまわり青年部=豊川市野球場で
 豊川市民まつり・おいでん祭は27日、市野球場でメインイベント「第16回市民“おどら舞”コンテスト」が開かれた。地元15団体が出場し、子どもからお年寄りまで老若男女が踊った。晴天にも恵まれ、2日間で約17万5000人が訪れた。
 園児や小学生、金融機関や農協、市の職員らが華麗な衣装をまとい、練習の成果を発揮。息の合った踊りで迫力の演舞を見せ、栄冠を競った。栄光のおいでん大賞には、ジュニア部門で「南中ソーラン」を踊った牛久保地区の「桜舞子」、一般では豊川信用金庫の若手職員でなる「かわしん演舞団」が輝いた。
 今年は可知病院の職員で構成される「鳳紀会」や、諏訪商店街のゆるキャラ・すわポンも一員の「すわぽんエンジェルス」などが初出場。昨年に続いて豊川市シルバー人材センターのお年寄りたちも元気にトップバッターを飾り、会場を盛り上げた。その他の受賞団体は次の通り。
 準おいでん大賞・ジュニア=よさこいキッズ光明寺幼稚園▽同・一般=和花羽▽豊川YEG30周年特別賞=キラキラ光輝SP2018、かわしんKSJ45▽豊川信用金庫賞=うっしっし魂、JAひまわり青年部▽JAひまわり賞=浮凛子、鳳紀会B▽イオン豊川店賞=鳳紀会B、豊嵐隊withM▽プリオテナント賞=ケッパレダンチャー卍!「ケッパレ踊人卍!」、すわぽんエンジェルス▽豊川YEG努力賞=豊川市シルバー人材センター
(由本裕貴)
かわいい踊りを披露したキラキラ光輝SP2018=同
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