14日からキリン赤ちゃん公開

2018/07/13 00:00(公開)
ママと過ごすキリンの赤ちゃん=のんほいパークで
 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は、16年ぶりに生まれたアミメキリンの雌の赤ちゃんを14日から日時限定で一般公開し、名前の投票も8月5日まで受け付ける。
 公開日時は14~16日、21・22・28・29日、土・日曜、祝日の7日間で、午前11時~正午と午後1時~同2時にキリン獣舎で見られる。雨天やキリンの体調次第では、公開を中止する場合がある。
 ママのユララとパパのウリュウとの間に生まれた第一子で、6月25日に誕生した。現在は身長190㌢ほどで、徐々につのが立ち始めており、すくすくと成長中。「やんちゃで好奇心旺盛」で、すでに木の葉や人間にも興味を示しているという。飼育担当の奥野浩史さん(32)は「小さなキリンは動き一つ一つを見てもかわいい。ぜひ見に来てください」と来園を呼び掛けている。
 名前の候補は①ウララ②ユイ③プリン④ルル⑤メロン⑥キララの6つ。各門とアフリカ園擬岩展望台で投票を受け付け、投票数の一番多い名前に決まる。8月14日にホームページなどで結果を発表する。
(飯塚雪)
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