ダイアナモンキーの赤ちゃん 17日まで名前を募る

2018/09/14 00:00(公開)
ダイアナモンキーの赤ちゃん
 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)にダイアナモンキーの赤ちゃんが生まれ、園内で17日まで名前を募っている。
 ダイアナモンキーは、額に白い三日月模様があることからローマ神話の月の女神ダイアナから名付けられた美しいサル。8月5日に誕生した赤ちゃんの額にも、すでに三日月がある。
 パパのカグヤ(11歳)とママのアスパラ(7歳)にとっての第一子で、性別はまだ分かっていない。のんほいパークには他にもアスパラの母親と妹もおり、赤ちゃんを入れて計5頭となった。公開日は火・木・土・日曜が赤ちゃんとママ、月・水・金曜は他の3頭を展示している。
 赤ちゃんは、ママに抱っこされながらおっぱいを吸って甘える愛らしい姿や、ネジに興味を示す好奇心旺盛な様子も見せている。
 候補は母のアスパラにちなみ、全てが植物由来。①セロリ②キャロ③オリーブ④グミ⑤チコリー-の五つの中から投票数が最も多い名前に決める。応募は、各門とサルデッキのダイアナモンキー展示場前で受け付け、結果はホームページなどで知らせる。
(飯塚雪)
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