動物愛護の豊橋市長賞が決まる

2018/09/22 00:00(公開)
市長賞に輝いた鈴木真斗さんの作品
 豊橋市は、動物愛護週間(20~26日)に合わせ、動物をかわいがり、適切な飼養への関心と理解を深めるために小学生から募集したポスターの入賞者を発表した。最高賞の市長賞には、同市立多米小2年の鈴木真斗さんの作品「かわいいかわいいぼくのかぞく」が選ばれた。
 市内44校1486点の応募があり、市長賞や市議会議長賞など24点を選出した。
 入賞作品は24日まで保健所保健センターほいっぷ、25日から10月1日まで野依町のイオン豊橋南店で展示する。
 また、14歳以上の犬と猫を飼う市民を対象にした長寿動物優良飼育者も発表。犬の部に雑種のプリッツ(雌、19歳)の飼い主山口可奈子さん、猫の部に雑種のナナ(雌、22歳)を飼う竹田由紀子さんが選ばれた。
(飯塚雪)
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