14日に豊川稲荷で14年ぶり県民茶会

2018/10/03 00:00(公開)
 豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)で、14日(日)に県文化協会連合会、豊川文化協会主催の「愛知県民茶会」が開かれる。毎年、県内全域から5000人以上の来客を見込む催しで、豊川市では2004(平成16)年以来14年ぶりの開催となる。
 境内にある最祥殿と千松殿を会場に、三河部13の文化協会から各流派による16席が設けられ、地元豊川市からは煎茶売茶流(山口泰雲席主)、茶道宗偏吉田流(望月宗代席主)、表千家(鋤柄宗君席主)、裏千家(内藤宗緑席主)が参加する。
 当日は午前9時半から瑞祥殿2階で開会式が行われ、同10時から午後3時まで茶会が開かれる。呈茶券の前売は2席つづり800円で、12日まで桜ヶ丘ミュージアムで販売中。当日券は1席500円。問い合わせは同ミュージアム内・豊川文化協会(0533・89・7082)へ。
(由本裕貴)
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