居場所づくりのリーダーをカード化 豊橋商業とアンキカフェの「居場所220魅力発信プロジェクト」

2026/05/01 00:00(公開)
居場所づくりに取り組む団体代表の話を聞く生徒=県立豊橋商業高校で
居場所づくりに取り組む団体代表の話を聞く生徒=県立豊橋商業高校で

 県立豊橋商業高校で、地域コミュニティー形成やボランティアに取り組む団体の代表を「トレーディングカード化」する「居場所220魅力発信プロジェクト」が進んでいる。4月30日、生徒が団体の代表を取材した。

 

 グローバルビジネス科グローカルコースの課題研究の一環で立ち上げたプロジェクトの一つ。NPO法人「ぽかぽかの森 アンキカフェ」と連携している。「居場所づくり」やボランティアについて知ってもらい、参加意識の向上や団体の横のつながりを深めることなどを目的とする。

 

 この日は、えがおラボ(新栄町)▽スズヤ(梅薮町)▽いー場所サロン花田(花田町)▽もとまち集いカフェ(大清水町)―の代表らが同校を訪れ、生徒にその活動目的や立ち上への思いなどを語った。

 

 「いー場所サロン花田」は校区老人会長を務める二橋明子さんが2019年に設立した。スマートフォンや脳トレ教室、歌集会などを月1回開いている。22年にこども食堂を始めた。二橋さんは「交流ができればうれしい」と語った。

 

 3年生の白柳太壱さんは「子どもや高齢者が一人にならない場所を提供できている。自分も積極的に協力したい」と意気込んだ。

 

 11月末頃に完成を目指す。日本政策金融公庫の「高校生ビジネスプラン・グランプリ」に出場する予定だ。アンキカフェの杉野友香理事長は「広い世代に居場所を知ってもらい、交流していくのに高校生の力を借りたい。豊橋から全国に広げたい」と語った。

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岸侑輝

 1988年生まれ。三重県津市出身。
 地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
 趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
 好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。

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