豊橋市民愛市憲章推進協が9日に「市民の日」行事

2018/11/07 00:00(公開)
岩屋緑地に親しむ会
 豊橋市民愛市憲章推進協議会(河合秀矩会長)は9日、「市民の日」の行事を行う。「一日長」に市民6人を任命するほか、市民の手本となる愛市憲章実践者表彰の個人2人、3団体を表彰する。
 行政などを身近に感じてもらう機会として、同協議会が各機関から推薦された市民を各一日長に任命。一方、愛市憲章実践者表彰は、市役所で開かれる「市民の日」の式典で行う。
 愛市憲章は、日常生活の基本的な在り方を誰にでも分かりやすい言葉で、五つからなる憲章。一層の浸透を図るため、今月3~9日までを愛市憲章週間としている。
 一日長の市民と、実践者表彰を受けるのは次の皆さん。
 【一日長】市長=沓掛真也(15歳、東陵中学校3年)▽市議会議長=上田玲菜(23歳、豊橋温室園芸農協)▽商工会議所会頭=中西由季(29歳、川合毛筆)▽警察署長=井口真帆(20歳、豊橋創造大学短期大学部2年)▽駅長=丸山紗季(21歳、愛知淑徳大学3年)▽郵便局長=野口彩(29歳、市役所安全生活課)
 【愛市憲章実践者】心をあわせ美しい町をつくりましょう=岩屋緑地に親しむ会(西川収示会長)▽よく働き豊かな町をつくりましょう=杉江秀介(86歳、松山校区)▽愛情をもちあたたかい町をつくりましょう=ひなたぼっこ(稲垣等恵代表)▽きまりを守り明るい町をつくりましょう=坂口房子(81歳、杉山校区)▽教養をたかめ文化の町をつくりましょう=吉田文楽保存会(鈴木省二会長)
(飯塚雪)
吉田文楽保存会
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