豊川宝飯ロータリークラブは10日、古舘伊知郎さんの講演会を豊川市文化会館で開いた。創立40周年を記念。古舘さんは1時間半、満員の客席に向かって、ノンストップのマシンガントークを繰り広げた。
古舘さんは豊橋駅から会場の文化会館に向かった道中の話から始めた。「数多くの病院があり、メモリアルホールもあった。高齢化社会の縮図を見た感じだった」と巧みに語った。
豊川稲荷にも立ち寄ったといい「東京にも別院があり、商売繁盛だけでなく、芸能のご利益でも知られている。私も訪ねたことがある。本当は寺だが、東京の人は大半が神社だと思っている」などと述べた。
神道と仏教が争わないようにした神仏習合についても語り「日本人の良さは柔軟さだと感じている。神仏習合もその一つ」などと見解を示した。また方言や言葉の力、「報道ステーション」のキャスター時代の裏話、プロレスやF1の実況をしてきたことなどを、笑いを交えながら披露した。
購読残数: / 本
1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
週間ランキング
日付で探す