ミスみなとも協力して年末の交通安全運動

2018/12/05 00:00(公開)
年末の交通安全県民運動(1~10日)の一環として豊橋市下地校区自治会は4日、同市下地町の国道1号沿いで県内一斉大監視を行い、ドライバーらに飲酒運転根絶や早めのライト点灯を呼び掛けた。
 年末の交通安全県民運動(1~10日)の一環として豊橋市下地校区自治会は4日、同市下地町の国道1号沿いで県内一斉大監視を行い、ドライバーらに飲酒運転根絶や早めのライト点灯を呼び掛けた。
 校区の住民と市、東三河県庁、豊橋署などの約100人が参加。例年12月に事故が増える傾向にあることから、ドライバーらに緊張感を持って運転してもらうため、沿道でプレートや旗を掲げ、交通事故の撲滅を訴えた。
 同署管内では3日までに11人(前年同期比3人増)が交通事故で亡くなっており、県内ワースト1。豊橋署の林公男署長は「市内では45分に1件の交通事故が発生している。1件でも少なくなるようにご協力お願いします」と参加者に求めた。
 この日は、市のマスコットキャラクター「トヨッキー」と1日警察署長としてミスみなと港の女王・小林海琴さんが参加。小林さんは、交通事故のない安全で住みやすい豊橋を実現するため「早めのライト点灯、夜間ハイビームの活用、酒を飲んだ人に運転させない、運転する人に酒をすすめない」と宣言した。
(飯塚雪)
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