豊橋でXマスマーケット始まる

2018/12/16 00:00(公開)
イルミネーションで彩られた屋台を見る親子ら=豊橋駅南口駅前広場で
 「とよはしクリスマスマーケット2018」が15日、豊橋駅南口駅前広場で始まった。今年は24日までの10日間連続開催。イルミネーションで彩られた会場では、クリスマスツリーの飾りやドイツ料理などのほか、ワークショップやゴスペルなどのステージイベントがあり、聖なる夜に向け、気分を盛り上げている。
 本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージしたヒュッテ(木組み)風の屋台では ヨーロッパで定番の冬の飲み物・ホットワインや、リトアニア産ビール、チキン、ソーセージ、ラザニアなど、毎日10店舗以上が並ぶ。来場者は、ストーブのある休憩スペースで暖を取りながらグルメを味わったり、クリスマスグッズに目を輝かせたりしていた。老津保育園年長の鈴木南斗君(6)は「イルミネーションがすごくきれい」とクリスマスの雰囲気を楽しんでいた。
 期間中は、リースやキャンドル、ハーバリウム作りなど多彩なワークショップも開催。土・日曜、祝日にはステージで電子楽器テルミンの機能をマトリョーシカの中に収めたマトリョミンの演奏(16日午後1時)や全国ゴスペル甲子園で優勝したグループ「Gospel―M」(22日午後3時)などが会場を盛り上げる。22~24日はフォルクスワーゲングループジャパンもブースを構える。
 土・日曜、祝日は午前11時~午後8時、平日は午後4時~同9時まで開催。荒天は中止。
(飯塚雪)
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