豊橋商業高弓道部など全国大会へ抱負

2018/12/21 00:00（公開）

社会

全国大会を控え、本社を訪れた大林さん、西浦さん、原田さん、渥美さん(後列左から)、小池さん、中村さん(前列左から)=東愛知新聞社で

　全国大会出場に出場する県立豊橋商業高校の弓道部と珠算電卓部の生徒らが東愛知新聞社を訪れ、大会での健闘を誓った。
　弓道部からは、24、25両日に岡山県岡山市で開催される第37回全国高等学校弓道部選抜大会に出場する２年生の原田来夢さんと渥美椋哉さんが来訪。原田さんは、高校から弓道を始めたといい「夏のインターハイでの悔しさをバネに、決勝戦まで勝ち進み、８位入賞を果たしたい」、渥美さんは「中学までは東三河大会で上位に入れなかった。全国では、できるところまで勝ち進みたい」と抱負を語った。
　また、珠算電卓部からは、来年１月20日に東京で開催される第22回全日本電卓競技大会に出場する７人のうち３年生４人が来訪した。
　大林蒼歩さんは「最後の大会なので、６位入賞を果たしたい」、中村友香さんは「１問もミスしないよう集中力を高めたい」、西浦希さんは「他のメンバーが実力者ぞろいなので、足を引っ張らないようにしたい」、小池陽さんは「全国大会なので、万全の態勢で臨みたい」と意気込みを話した。
（小島幸子）

購読残数： / 本

この記事は登録会員限定です

この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

有料会員に申し込む

合わせて読む