蒲郡市竹島水族館で、マサバの群れ展示が今年も始まった。体長10-15㌢の約300匹が同じ方向に向かって泳いでおり、来館した人たちは「イワシではないの?」と声があがり、珍しい光景に見とれている。
マサバは食卓でおなじみの食材となるが、生きたまま泳ぐ姿はあまり見られないという。小林龍二館長は「身が柔らかいため、釣った後にすぐ水槽に入れるなど移動手段を確保しないといけない」と説明する。
同水族館近くの港で現在も群れで回遊しており、飼育スタッフが水槽の入ったトラックを乗り付けて2日かけて釣り上げては水槽に入れる―という作業を繰り返した。
マサバの群れは館内奥にある「三河湾水槽」で見られる。飼育スタッフは「エサやりの時は特に動きが活発になります。カメラでの撮影は動画のほうがオススメです」と話す。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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