豊橋公園で初夏の風物詩「夜店」

2019/06/09 00:00(公開)
若者や家族連れらでにぎわう初夏の風物詩「納涼まつり」=豊橋公園で
若者や家族連れらでにぎわう初夏の風物詩「納涼まつり」=豊橋公園で
 「夜店」の呼び名で親しまれている豊橋の初夏の風物詩「納涼まつり」(実行委員会主催)が今年も豊橋公園内で始まり、大勢の子どもや若者、家族連れらが繰り出した。
 園内の豊橋球場周辺には、例年同様にたこ焼き、から揚げ、焼きそばなどの飲食、スーパーボールすくいなどの約210店が並んだ。8日は前日の雨から一転、梅雨の晴れ間が広がり、若者や家族連れ、浴衣姿の子どもらでにぎわい、屋台を見て回っていた。
 市中心部で1916(大正5)年頃から始まったとされる夜店。100年を超える歴史がある。今月の金・土・日曜に開催され、夕方5時から夜9時半まで。
 当日の実施の可否は午後3時。問い合わせは実行委員会本部(0532・53・2622)へ。
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