豊川特別支援学校でフラダンス交流

2019/06/14 00:00(公開)
オルオルの下山代表㊨らとフラダンスを踊る生徒たち=豊川特別支援学校で
オルオルの下山代表㊨らとフラダンスを踊る生徒たち=豊川特別支援学校で
 豊川市平尾町の県立豊川特別支援学校(藤井毅校長)で13日、フラダンスサークル「オルオル」との交流会が行われた。新城市を拠点に、豊川市でも教室を開いているオルオルの女性メンバー8人が来校し、中学部で友遊タイム軽音楽部グループに所属する生徒11人と触れ合った。
 代表の下山由美子さんらは「アロハ(こんにちは)」や「マハロ(ありがとう)」といったハワイ語や、親指と小指を立てるハンドサインを紹介。「365日の紙飛行機」などの歌謡曲に合わせて、波を打つように手を動かしたり、腰を振るなどのダンスを披露した。ハワイ伝統の曲に合わせて、生徒も一緒に踊る時間も設けられた。
 オルオルは日頃から地域の祭りや福祉施設にも訪れてフラダンス交流を展開しており、下山さんは「みんな素直に楽しんでもらえて良かった。私たちもやりがいを感じる」と話していた。
(由本裕貴)
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