新城名越の国道151号で土砂崩れ 片側交互通行に

2024/09/17 06:00(公開)
片側交互通行している現場=新城市名越で

 15日午前3時40分頃、新城市名越坂下の国道151号で土砂崩れが発生しているのを新城署が確認した。県新城設楽建設事務所は、2車線をふさいだため通行止めとした。同日午後3時50分に解除し、片側交互通行で通行可能になった。

 現場は湯谷園地から東栄町方面へ200㍍のカーブ。道路西側の土砂が崩れた。建設事務所が土砂を取り除くなど復旧工事を進め、崩落場所近くに土のうを置いた。完全復旧は未定。

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安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

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